現場には朝からたくさん?の人が集まって基礎に鉄筋を組んでいました。
停まってた車に「鉄筋道」ってステッカーが貼ってあった。(笑)
え〜今回の基礎はベタ基礎って言う方法で基礎を作って行ってます。
コレは「建物下の地盤全体に鉄筋を配筋して、そこにコンクリートを流し込んで作る。
地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができる。」最も一般的な基礎の作りかたらしいです。
他とちょっと違うのは通常より太めの鉄筋を要所要所に入れている所なんだとか。
さて、はやくも一階の間取り通りに鉄筋が組まれてましたよ!
写真は組まれた鉄筋の一部。
場所は一階のゲストルームの部分あたりですね。
正直まだまだ・・・・よく分かりません。
え〜、家の鉄筋の間隔は20cm。
コレは屋根の作り方によって違うみたいで、
よくある瓦屋根にする時には15cm間隔で鉄筋を組んでいくらしいですよ。
この事を知らないで他の基礎と比べたら「家のは本数が少なくない?」なんて思っちゃうかもね。
何でも質問しないと。。
工務店さん!くだらない質問も多いと思いますがよろしくお願いします。